住んだ街アレコレとキャバクラ
日曜日で寒いが天気がいい
のに予定もない私っていう…
束縛な主人は私に予定入ってるより
入っていない方が嬉しそうにしています
貝になっててね
と、布団に潜ったまんまの私を置いて出かけていきました
やることないけど、天気もいいので
銀座をブラつくことに
銀座は7年一人暮らししていたので
方向音痴な私でもめちゃくちゃ詳しいです
春からはマンションを購入し引っ越しするのですが、住めば都なんかじゃなかった街も含めて振り返ってみます
お時間ある方はお付き合い下さい
仙台時代
1人暮らしスタート
２０歳の時でした
1Kのアパートでロフト付き
バス、トイレ別で5.5万
※Googleマップから引用しています
☆あたりに住んでいましたが
仙台駅まで徒歩20分位なのに
メチャメチャ治安悪く…
捨てたゴミ盗まれること数回
覗きに会うこと数回
鍵を変えたりしましたが
住宅街で当時は街灯も少なく
追いかけられたり
警察に相談するも効果なし
ストーカー規制法が出来る前の16年まえの話
壁は薄くて隣のビームス勤務の男性と壁叩き合ってた思い出しかない…
仕事と不眠に悩み、
実家に戻ったのが23歳
実家で３ヶ月静養していましたが
なんかのタイミングで読んだ
この本、婚活中の方にオススメ！！
普通に言われてるモテてくじゃない
追いかけてしまう女性要素満載の参考書で
私の人生を変えた本！
中には田舎では考えられない魅惑の話が満載
1人暮らし再開するのは仙台じゃなくて東京にする！
私もキラキラした世界で
富豪と飲む！
と、決めたのはこの本に出会ったからです！
ここからは
夜の世界のお話
当時世間はITバブルの真っ只中
毎日テレビでは堀江さんが出て
六本木のクラブの特番している
よしっ！銀座じゃなくて六本木だ！！
と、バックに下着と化粧品だけ入れて
新幹線に飛び乗りました
母には仙台の友達の家に2泊してくる
って嘘ついたの覚えています
六本木のホステススカウト事務所に行って
ホステス試験を受けます
まだあるのかな〜
サラリーマンが安く飲める面接キャバクラで
同じようにお店さがしてる子と何日か働かされ、そこからカラーにあったとこを進められます
本来ならテスト期間は一週間なのですが
私は宮城から来てますからね
最安値のビジネスホテル2日間とってるだけですからね！
母に嘘ついて来てますからね！
スタッフに2日で戻る話をしたら特別に
2日間だけ働きを見て紹介してくれました
3日目の夕方のオープン前のお店3件みて
瀬里奈のクラブ部門に決めました
今もとりそばで有名な香妃園のビルです
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13001271/
まだ若いし未熟だからと
花かんというクラブに配属
上の階にはセリーネというさらにもうワンランクお高いクラブもあったのですが
ミニバブルだけあり
同じビルでハシゴする人多かったです
ちなみに花かんは
座ってボトル入れたら5万
セリーネ6.5万ってとこでしょうか
この入店で女性のレベルが決まります
なんせ容姿が全ての世界
1万〜
ボリュームゾーンが2〜3万
私は高級店で面接合格しましたが
こっから自慢ではなく
以下卑屈なネタです
なんせ、TVに出てもおかしくない超級美人がわんさかいるんですよ！！
私はこのフロアにいたら普通以下っていうより下。。。
夜の世界は数字が全てだから厳しいことも沢山ある
ノルマこなせなければクビだから
と面接担当に言われました
安いキャバクラは触らせるのは我慢料だと思って！相手は酒も入ってるし！
高級店はボーイが守ってくれる代わりにノルマがキツイ
って試験受けたスタッフに店を決める参考にしなとおしえられました
毎日、知らない人に体触られるなんて無理だと思い、ノルマキツイお店にしました
カプセルホテルに泊まり
翌日マンション決めて新幹線に乗るのですが
長くなり続きます
