肉まんを手作り!主人とレッスンへ
主人と体験料理教室で肉じゃが作ったり、ピザを焼いてみたりしましたが、今回は肉まんです。
ハッキリ言います。
やってられない。
買った方がいい。
ファミマのpremium肉まん180円がどんだけコスパ高いかよく分かりました。
そんな肉まん作りの苦悩を紹介します。
作ります
スタートが14時半と案内されていたのに、時間通りに行ったら始まっていました。
小麦粉、イースト、塩に砂糖
すでにボウルには材料が準備完了。
ぬるま湯入れてコネコネ。
ボウルから出してコネコネ、こねこね、生地を何度もヒックリ返してコネコネ。
コネにコネを続けても
生地まとまんない!
でもコネる!
ひたすらこねて、コネて、こねて…汗が出てきてもコネて。。。
もーやだ!!😭
はい、主人が私の生地も受け取り2人分こねることになりました。
ごめん、いつもごめんね。
ジャイアンツのタオルをかけて発酵させたら
どんどん膨らんできた!
ビフォーの写真がないのが残念ですが、1.5倍?いやそれ以上もりもり!生地が頑張っていました。
それをカットするのですが、均等にするのが難しい!
丸めて、コロコロ、コロコロ
地味すぎる作業が続きます。
ここに至るまで体力ある主人ですら『腕が痛い』って発言がでる始末。
生地恐るべし_| ̄|○
写真紹介
今回は『あんまん』『肉まん』を作ったのですが、具を入れるのは楽しかったです。
豚肉こねこね
主人は食いしん坊だから、肉まんの具を入れすぎて皮が閉じないというアクシデント発生。
『よくばり過ぎた。。』
うん、見ていたよ、いっぱい入れてるとこ。
蒸します。
私達は下町に住んでいます。
開催場所が近所なので伺ったのですが
先生曰く『この蒸し器は合羽橋商店街で1000もしませんでした、さっき買ってきました』と。
合羽橋商店街、商いしてる人や料理好きには大人気みたいです。
完成!!
見て、見て、この不細工さ!笑
蒸し器に入れた時に皆さんのと分からなくならないよう、私が包んだ肉まんはかなり個性的な形だったのに写真がないのが残念。
感想
疲れた…
でも、参加費1000円で材料費込みなんですよね。
2人であんまん6個、肉まん6個作り、食べきれず持ち帰りすることに。
次の日の朝食になり、夫婦デートしては楽しかったです。
し、か、し
肉まんはお金を払って購入しましょう!
疲れてまで食べるものじゃない。
最後までお読みいただきありがとうございました。